自己啓発書に「夢を紙に書くと叶う」と書いてあるものがある。

ただ紙に書いただけで叶うはずがない。そんなに世の中甘くない。

紙に書いたら、それが実現するように精一杯努力するのだ。当たり前だ。

努力するのが当たり前だとして、大事なのは「どこに向かって」「どれぐらい」努力するかが分かっていることだ。

陸上トラックを10周走るとして、最初から「10周走れ」と言われているのと、「終わりと言うまで走れ」と距離を知らされないで走るのとでは、心理的不安が全然違うし、ペース配分ができるかできないかで、結果も大きく違ってくるだろう。

同じところをぐるぐる回ってしまわないためにも、指標が必要なのだ。だから紙に書く。